御前崎市議会 2020-11-25 11月25日-01号
議案第65号は、放課後児童支援員認定資格研修の実施自治体についての規定が一部改正されたことに伴い、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正するものです。
議案第65号は、放課後児童支援員認定資格研修の実施自治体についての規定が一部改正されたことに伴い、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正するものです。
次に、標題2のコロナで明らかになった学童保育の重要性の検証についての1項目め、主任指導員の処遇についてですが、指導員につきましては、これまで市の非常勤・臨時職員の賃金改定に準じた単価の引上げを行うとともに、放課後児童支援員認定資格研修を修了した主任指導員に対する主任手当の支給など、職責に応じた処遇改善に努めてまいりました。
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令が令和2年3月4日に公布、同年4月1日に施行されたことにより、放課後児童支援員認定資格研修の施行者に中核市の長が追加されたことから、本条例の一部を改正するものであります。 それでは、改正条文につきましてご説明いたしますので、議案参考書35ページからの新旧対照表をご覧願います。
本議案は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部が改正され、放課後児童支援員認定資格研修の受講機会が拡充されたことを受け、本市においても同様の改正を行うとともに、放課後児童支援員の資格に係る経過措置を延長するため、条例の一部を改正し、公布の日から施行しようとするものでございます。 次に、議案第52号 島田市介護保険条例の一部を改正する条例につきまして御説明をいたします。
本議案は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部が改正され、放課後児童支援員認定資格研修の受講機会が拡充されたことを受け、本市においても同様の改正を行うとともに、放課後児童支援員の資格に係る経過措置を延長するため、条例の一部を改正し、公布の日から施行しようとするものでございます。 次に、議案第52号 島田市介護保険条例の一部を改正する条例につきまして、御説明をいたします。
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令の公布により、放課後児童支援員認定資格研修の施行者に指定都市の長が追加されたこと、また、放課後児童支援員の資格要件が学校教育法の一部改正により創設された専門職大学にも拡大されたことから、本条例の一部を改正するものであります。
次に、第66号議案 裾野市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正することにつきましては、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令が公布されたことに伴い、放課後児童支援員認定資格研修の実施者の拡充を規定するため、本条例の一部を改正するものであります。
施行後は、放課後児童クラブを運営するに当たり、やむなく支援員が1人となることや、放課後児童支援員認定資格研修未受講者による保育も容認されると解釈されますが、三島市においては、児童の安全を第一に考え、支援員の確保は非常に厳しい状況にはございますが、現行の基準を遵守していく考えであります。
改正の内容でありますが、放課後児童支援員認定資格研修の実施者として指定都市の長が追加されたことを受け、新たに、その者が実施する研修を対象要件に加えるものであります。 なお、施行日については、公布の日からといたします。 よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 続きまして、議第105号 財産の取得について、提案理由を御説明申し上げます。
次に、放課後児童クラブにおける放課後児童支援員認定資格研修修了者の人材確保と研修についてでございますが、放課後児童クラブは、国が定める放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準に基づき、本市では、NPO法人や各小学校区の放課後児童クラブ育成会に委託し、運営していただいているところでございます。
加えて、主任指導員の専門性及び業務量を踏まえまして、本年度から放課後児童支援員認定資格研修を修了しました主任指導員に対しまして、月額1万円の主任手当を創設したところでございます。 さらに、補助指導員の資質の向上を図るため、来年度からは、放課後児童支援員認定資格研修を修了した補助指導員に対しましても、月額2,000円程度となります資格手当を創設することといたしております。
放課後児童支援員の配置及び資格基準については、来年度から従うべき基準から参酌すべき基準へと緩和されるということでございますけれども、指導員の業務量、あるいは保育に対する負担ということを勘案いたしますと、現在の基準を緩和する状況にはないと考えておりますので、支援の単位ごとに2人以上を置くという従来の配置基準と放課後児童支援員認定資格研修修了者という資格基準を維持するということで考えております。
全科目修了した方に修了証を認定し、放課後児童支援員認定資格研修修了証を交付するという形をとっております。 放課後児童支援員さんの現状でございますが、当然、毎年、新しい支援員さんを募集しているという状況であります。この応募されてきた方が、当然この10条第3項の各号に該当しない場合は支援員補助という形で雇用をさせていただいております。
静岡県が実施している放課後児童支援員認定資格研修ですが、これまでは児童クラブに現在従事している人のみが受講できる研修でしたが、昨年度からは受講の要件を満たせば、今後児童クラブで働くことを希望する人であれば誰でも受講できることになりました。この研修を修了し、市に個人情報を提供してもよいとした人については、修了者のリストが県から市へ送付されてまいります。
平成29年度につきましては、放課後児童支援員認定資格を取得した指導員を対象に50円の増額を予定しております。これにより、主任指導員は時給1,050円、補助指導員は950円となります。 今後におきましても、近隣市や他の職種の賃金等を考慮し、指導員の賃金改善を進めてまいります。 次に、歳出3款2項6目保育所費中、保育所事務費に係る(1)の御質問についてお答えします。
さらに、平成27年度から国が定めたカリキュラムで各県単位に放課後児童支援員認定資格研修が実施されています。掛川市におきましても、平成29年度までの 3年間で、32クラブで各クラブ最低 2名の資格取得を目指しております。今年度末には57名が資格取得する見込みであります。
指導員の講習の機会につきましては、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準により、平成32年3月末までに支援の単位ごとに最低1人は県知事が行う研修を修了した放課後児童支援員を配置しなければならないとされているため、静岡県においても昨年度から放課後児童支援員認定資格研修を実施しております。昨年度は、市内の児童クラブで22人がこの研修を受講いたしました。
イとして、支援員の質の向上を目的とした、県が定める放課後児童支援員認定資格についてでありますが、多忙の中、支援員は時間を割いて研修を受けることになろうかと思います。そこで今後、市としての取り組みについてお伺いいたします。 ウとして、障害のある児童の受け入れにつきましては、年度途中において支援が必要となる児童の対応や増加する児童に対し、支援員の人手不足の声が聞かれます。